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「IT導入補助金2023」をご利用いただけるようになりました

「IT導入補助金2023」をご利用いただけるようになりました

中小企業を支援する様々な補助金とは

弊社には、平素より様々な補助金をご利用になって、新規事業実施のためのシステム開発や、アプリ開発、Webサイト制作などを作りたいというお問い合わせがあります。

その補助金の主なものとしては、
中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援する「ものづくり補助金」
ポストコロナ・ウィズコロナ時代の経済社会の変化に対応するために中小企業等の事業再構築を支援する「事業再構築補助金」
そして、小規模事業者が商工会・商工会議所の支援を受けながら取り組む販路開拓を支援する「小規模事業者持続化補助金」などがあります。

これらは、事業を実施されるクライアント様側の申請のみで完結するのですが、
IT導入補助金は、私たちベンダー側が予め「IT導入支援事業者」として登録した上で、自社のITツールを申請し、それに対して導入されたいクライアント様も、交付申請をしなければならない・・・ということで少し性質が違います。
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・手続のステップ数が多いものの、「ものづくり補助金」や「事業再構築補助金」に比べて補助金額の上限が低い
・弊社があまりIT導入補助金に関する知見がない
・新規事業を実施するためのサービス開発など自由な事業計画に向けたフルスクラッチ開発には適用されない
この3点の理由から、弊社にあまりお問い合わせも無く、実際、導入もしていませんでした。

ECビジネスにも活用できる「IT導入補助金」のご相談をスタート

そんな中、IT補助金サポート事業を展開されている株式会社Momentum Youth様から、今春ご提案を受けました。

【IT導入補助金2023】「デジタル化基盤導入類型」では、「会計・受発注・決済・ECの機能を保有するITツール」という要件があり、弊社で平素携わっているような、「ECサイト構築プロジェクト」にも適用されるということを伺ったのです。
弊社では、「EC-CUBE」や「Makeshop」など、様々なオンラインショップ構築パッケージを利用したECサイト構築は平素より行っているので、補助金が適用されるのであれば、クライアント様にとってメリットになります。

また、私どもが一番懸念していたリスク、つまり、クライアント様と私たちIT導入支援事業者とで行う必要がある、各種書類の共同作成・提出作業については、補助金のプロである彼らが申請代行をしてくださるということもわかりました。

つまり、弊社のクライアント様にとっては、メリットが大きいと判断したため、
このたび、コンソーシアムに参加させていただく運びとなりました。
今後、弊社にECサイト構築をご依頼くださるお客様にとっては、申請書類作成などの手間をできるだけ軽減しながら、
コストカットも実現できるということは、プラスの要素しかないのでは?と考えた次第です。 

昨日2023年5月18日には、IT導入補助金事務局から以下のご案内も頂きましたので、これから本格始動です。
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構成員申請番号:SIT04-0014033
株式会社アンクシステムズ様
サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金審査委員会による審査の結果、
採択となりましたのでご連絡いたします。
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まずはお気軽にご相談ください

新たに、「会計・受発注・決済・ECの機能を保有するITツール」をお考えの企業様、公式オンラインショップを立ち上げたいとお考えの企業様、
まずは一度、お問い合わせいただければと思います。
 
国の支援である「IT導入補助金」を活用しながら、ビジネスのスピードアップに寄与できますよう、私どもも全力でお手伝いさせていただきます。
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