OFFICES オフィス紹介

Entrance

ゆとりのあるエントランス

実は、オフィス移転の最大の理由は「ワンフロアオフィス」にすること。

それを実現できた、ここTAG南船場ビルは、私たちのオフィスがある3階でエレベーターを降りると、ゆとりある空間のエントランスエリアとなっています。

最初に目に入る社名の立体ロゴは、実は社員たちが内装業者を頼らず、社内設置の3Dプリンタを使って自力で作りました。

移転後に迎えた20周年感謝祭パーティーでは、この広いエントランスがたくさんのお客様からのお祝いのお花で彩られました。

Security

作れるものは作ってしまおう！
オリジナル「スマートロック」

社員用出入り口はスマートロックで解除する仕組みになっています。

実はオフィス移転時、さまざまなスマートロックサービスを比較検討したのですが、そんな中で社員の中から上がってきた「これだったら自分たちで作ろうよ！」と言う声に端を発して立ち上がったプロジェクトチームが、自分たちで作ったものです。

認証方法をどうするか、顔認証や虹彩認証などいろいろ検討した結果、精度と利便性、そしてコストや耐久性を考えて、結局、NFC認証に落ち着きました。

外側にあるリーダーはもちろん、ドア内側に設置したデバイス、そして鍵を登録管理するAndroidアプリなども全て社内プロジェクトチームが開発しました。

スマートロックの制作裏話

Lockers

リラックス環境のための
シューズボックス＆ロッカー

実は、私たちのオフィスは東阪ともに【土足厳禁】オフィスです。

「1日の中で睡眠時間より長くなる仕事時間を、リラックスして過ごせるように。」と言う社長の強いこだわりで、創業当初から全てのオフィスがこの仕様になっていました。

現在の大阪オフィスは、フローリング仕様のOAフロアにしているので、裸足で歩けちゃいます。 このシステムには「家にいるみたい」「リラックスできる！」と社員にも好評です。

Free Space

ちょっと一息できる
リラクゼーションスペース

ロッカーの先には、社員が休憩できるリラクゼーションスペースがあります。

実はこのスタンディングテーブル、社長のアイデアで廃材を使った手作りテーブルになっています。

廃材のドラム缶、ブロック、そしてホームセンターで購入した板・・・これらを組み合わせただけの簡易テーブルですが、ランチタイムには社員たちがここで会話を楽しみながらお弁当を食べたり、お客様から頂いたお土産を分け合ったり、リフレッシュの時間に過ごせるスペースとなっています。

冷蔵庫や電子レンジもあるので、お弁当を作ってきて食べているスタッフもいます。

Work Space

コミュニケーションが活性化する
ワークスペース

完全なフリーアドレスではないものの、頻繁に席替えも行っています。

部署毎の「島」を作るのではなく、後輩のトレーニングを担当する先輩が近くに座ったり、同じプロジェクトのメンバーがまとまっていたり、必要なコミュニケーションをしっかり取れるようなワークスペースを目指しています。

天吊り型のBluetoothスピーカーもあるので、カフェのようなBGMを流したりもしますし、みんなが退勤して誰もいないオフィスだと自分の好きな音楽を爆音で流しているスタッフもいます。