LINE公式アカウント × LINEミニアプリで出来ること

LINE公式アカウント × LINEミニアプリで出来ること

各国においても、近年、従来のショートメッセージ(SMS)の使用が減少し、メッセージアプリが主流となりました。

SMSは、原則メッセージ送信1通ごとに料金がかかる従量課金制であることや、既読機能などがない単純メッセージの送付しか出来ないこともあり、利便性の多いメッセージアプリが色々と市場に現れました。

「連絡」という目的のためスマホでの利用率が高く、それに付随してメッセージ機能以外にも、SNSや決済、ニュースなど様々な機能を盛り込んで、いわゆるなんでも出来る「スーパーアプリ(Super App)」にしようとする企業が多いようです。
具体的な例を言いますと、中国の「WeChat」または「Alipay」などが該当するでしょうか。

これら海外製のメッセージアプリだけでなく、日本でもっとも使われているコミュニケーションアプリ「LINE」もそのひとつです。
既に「メッセージアプリ」として普及しているLINEは、「LINE公式アカウント」と「 LINEミニアプリ」を併用することで、「集客 → データ化 → 収益化」まで一本でつなげられるようなビジネス設計も可能なんです。

この2つの役割分担を端的に表すと・・・
LINE公式アカウント:集客・接点・コミュニケーション
LINEミニアプリ:行動・体験・データ・業務処理
ということが出来ます。

例えば、訪れたお店の店頭で広告に掲載されているQRコードを読み込むと、そこからLINE公式アカウントに簡単に「友だち追加」が出来ます。
それによってリッチメニューが表示されて様々なコンテンツを見やすくなる上に、店舗側からメッセージも送れるようになります。
そこからLINEミニアプリを起動してもらうことで、次回の来店予約はもちろん、注文・会員証表示・決済・利用履歴の確認などをしていただけるようになります。

これらのデータを蓄積していくことももちろん出来ますので、販促活動として顧客会員に再アプローチすることも出来るようになります。
つまり、「LINEを開けば、会員証も予約も支払いも終わる」世界を作れるということなのです。

LINE公式アカウントとLINEミニアプリの併用が何故重要なのか

LINE公式アカウントは、名前の通り個人ユーザー向けのアカウントではなく、ビジネスで使うためのアカウントです。
管理画面機能があり、友だち追加してもらったアカウントへの情報発信や、自動返信・キャンペーン・個別にメッセージで顧客対応が出来ます。

一方LINEミニアプリは、LINEが提供している「LIFF」というプラットフォームで開発されたウェブアプリのことを指します。
所定の開発方法で開発した後、審査を経る必要がありますが、その審査が通れば「認証済LINEミニアプリ」として提供できるようになります。

では、なぜこの2つを併用した方がビジネスに活用できるのでしょうか。

■LINE公式アカウント単体の限界
強み:配信やチャットに強い
弱み:状態管理が弱い、業務ロジックを持てない、データが点でしか取れない
→→→ 販促ツール止まりになりやすい

■LINEミニアプリ単体の限界
強み:自由に開発できて高機能
弱み:起動されにくい、使われなくなりがち、再訪が弱い
→→→入口が弱い

それぞれ単体で使うとこのような弱みがあるものの、これを併用することで「集めて → 使わせて → 回す」構造が完成します。
技術ブログ画像
例えば・・・、小売・飲食などの業態では以下のようなビジネスシーンで活用できます。

1) モバイルオーダー
2) 来店スタンプ
3) デジタル会員証
など
技術ブログ画像
そもそも紙媒体などで配っていたスタンプカードや会員証をデジタル化することで紙削減にも寄与できますが、
他にも、顧客の来店頻度をUPさせる戦略に寄与したり、顧客の行動データを取得することで新たなマーケティング施策にも使えます。

他にも、クリニックや士業などでも予約管理や問診票などの記入にもご利用いただくことで、受け付け業務の作業負荷軽減を実現できますし、
展示会などのBtoBイベントでも、イベント案内はもちろん訪問ブースなどの情報取得など、アイディア次第で様々なビジネス展開が出来ます。

私たちANKH Systemsがご提案できること

「LINEを使ってこんなことを実現したい!」と明確なプランをお持ちのお客様であれば、もちろんそのご要望の通りに開発いたします。

そうではなく、「こんなことをLINEを使って実現できるんだろうか?」とふんわりしたイメージのみをお持ちの企業様もご安心ください。
どのようにLINEを使い、どのようなデータを取得するのか、その全体設計からもお手伝いさせていただきます。

例えば、公式アカウント設計として、「リッチメニュー構成」や「配信シナリオ」などのご提案、
そしてミニアプリ設計として「どこまでミニアプリでやるか」や、「既存システムとの分担」もご提案していきます。
要するに、LINE公式アカウントで“表舞台”をしっかり作り込み、LINEミニアプリは“裏の業務システム”を実現して運用していけるよう、LINE全体設計からご提案していきます。

そのためにもクライアント企業がLINEを使って、どのような業務を想定されているのかをインタビューさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
作って終わりの「IT導入」ではなく、
LINE公式アカウント × LINEミニアプリをどう併用すれば、御社のビジネスを加速させる仕組み作りが出来るのか、その「ビジネス設計」から開発側としてお手伝いさせていただきます。
また、「通常のスマホアプリとして開発するか、LINEミニアプリ+公式アカウントとして構築した方がよいか判断に迷っている」と言うような場合でも、想定されているユースケースをお伺いした上で、メリット/デメリットなどもご説明させていただきます。

ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

NEED SOME HELP?

各種案件のご相談・ご依頼は
こちらよりお問い合わせください。

CONTACT