手書きの配置図を、iPadアプリで管理することで、スムーズに見積もり金額を算出する仕組みに。
営業支援iPadアプリ 機能追加開発案件
MISSION手書きだった配置図をシステム化することにより、配置図を統一化。
お庭や庭木の健康的な緑を管理するサービスをされる大手企業様向けのタブレットアプリです。
新規開発ではなく、既に存在しているiPadアプリへの機能追加という形で携わりました。
これまで手書きの図面で対応されていたのですが、書き手によって精度が異なり、それによって判断をして見積もりをする仕組みになっていたため、作業の簡素化を図るための追加要件でした。
iOS 標準のSpriteKitを用いて誰が作っても統一した配置図を作成できるようになり、さらに配置したオブジェクトに対し、金額の見積も自動化することが可能になりました。
新規開発ではなく、既に存在しているiPadアプリへの機能追加という形で携わりました。
これまで手書きの図面で対応されていたのですが、書き手によって精度が異なり、それによって判断をして見積もりをする仕組みになっていたため、作業の簡素化を図るための追加要件でした。
iOS 標準のSpriteKitを用いて誰が作っても統一した配置図を作成できるようになり、さらに配置したオブジェクトに対し、金額の見積も自動化することが可能になりました。
SOLUTIONリモートでの開発にも柔軟に対応。
サーバ側の開発環境が特殊なこともあり、客先にブリッジSEを配置し、お客様の要望を吸い上げながらサーバの開発を進め、
タブレットアプリについてはリモートで開発を行うという方法をとりました。
認識の違いによる不具合を発生しないように、週に一回定例会議を行うことはもちろんのこと、常に主要なプロジェクトメンバーがコミュニケーションをとる環境をつくることで、とにかくお客様、開発者両方とディスコミュニケーションがないように努めました。
初回にアプリを見せた段階には「思ってた以上の出来!」と評価していただきました。
認識の違いによる不具合を発生しないように、週に一回定例会議を行うことはもちろんのこと、常に主要なプロジェクトメンバーがコミュニケーションをとる環境をつくることで、とにかくお客様、開発者両方とディスコミュニケーションがないように努めました。
初回にアプリを見せた段階には「思ってた以上の出来!」と評価していただきました。