Firebaseを用いたサーバレス開発

業務用清掃のデジタル化(清掃DX)+Firebaseを用いたサーバレスでの開発

Firebaseを用いたサーバレス開発

MISSION人手不足解消のための、清掃サービスのDX化プロジェクト

家庭用の掃除ロボットではなく、商業施設や公共機関などで使われることを想定された業務用の清掃サービスに向けた開発案件に携わりました。 ロボットやセンサーを活用した清掃のデジタル化により、人手不足やコスト増といった業界課題の解決を目指したサービスで、導入施設内の各所に、清掃をリクエスト出来る二次元バーコードが設置されており、その施設を利用しているユーザーは「ここは掃除が必要」や、「ここに備品を補充してほしい」と言うリクエストを送信出来るようになっています。 そのリクエストを受けて、ロボットが対応出来る状況であればロボットが起動し、ロボット設置がないエリアなど人手が必要な状況であれば、清掃スタッフにリクエストが通知されるので人的対応ができると言う仕組みになっています。 上記を踏まえて実装した機能としては、 ・センサーデータを受け取る ・ロボット清掃を開始するAPIの送信 ・ロボット清掃の実施状況の確認 ・二次元バーコードでの清掃のリクエスト ・リクエスト確認時にスタッフへメッセージ通知(Whatsapp) などがあります。

POINTFirebaseを用いたサーバレス開発

本プロジェクトでは、クライアント様からのご指定で「Firebaseを用いたサーバレス開発」を行うことになりました。 具体的な技術スタックとしては、【Cloud Firestore】、【Cloud Functions for Forebase】、【Firebase Authentication】、【Cloud Storage for Firebase】を用いて実現し、開発言語には「Node.js」を使用しています。

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