医療機器後継機ファームウェア開発
医療機器開発
OVERVIEW開発概要とシステム構成
医療機器の後継機種向けファームウェアを、C言語およびARM Cortex‑M系 STM32マイコンで開発しました。
後継機種では電子部品構成が変更されるため、既存ドライバのコード見直しが必要となり、ペリフェラル制御を中心に改修を実施しました。
開発過程では、ドライバ初期化シーケンスやタイミング制御において動作が不安定になる事象が発生しましたが、レジスタ設定の見直しと検証を繰り返すことで、安定動作を実現しました。
TECHNOLOGYデュアルMCU構成とマイコン間通信
現行機種のシングルMCU構成から、メイン制御用とBLE通信用に役割を分離した2MCU構成へ刷新しました。
マイコン間通信にはUARTを採用し、同期制御や通信エラー時のリトライ処理など、マルチMCU構成特有の実装上の課題に対応しています。
通信タイミングの最適化などの調整を行うことで、安定した動作を実現しました。