ライフサイクルを持つプライベートブランド商品数百種を効率的に管理。
大手小売チェーン企業プライベートブランド商品開発管理システム
MISSIONすべての工程を1つのアプリケーション上でシームレスに管理。
厳密なモニター調査の結果を反映し、そのライフサイクルまで定めて管理されている、クオリティの高いプライベートブランド商品。
この商品開発工程において、調査フェーズ、商品開発フェーズ、そして販売フェーズまでを今までのアナログな管理方法から、
商品開発から支持率の調査、販売まで1つのツールで管理出来るようにしてほしい。
既存のデータ商品開発工程ではsalesforceを利用している、データやデータの管理方法を変えたくない。
一般公開しないデータのため、アクセスできるユーザーを制限してほしい。
既存のデータ商品開発工程ではsalesforceを利用している、データやデータの管理方法を変えたくない。
一般公開しないデータのため、アクセスできるユーザーを制限してほしい。
SOLUTIONバラバラの既存データや機能 + 新機能追加 ⇒ 一元化実現
頻繁に実施される、商品のモニターブラインドテスト実施回毎に作成される調査データやそのレポートデータをまとめたExcelファイルと、
商品開発プロジェクト毎にステータス管理のために生成されるSalesforceデータとを、一元管理させる仕組みを考える要件定義フェーズから携わりました。
エンドクライアント様と定期的にミーティングを重ね、プロトタイプ作成後、その内容を持ってディスカッションをしながらさらに機能をブラッシュアップしていき、最終的な仕様策定までお手伝いしています。
既存の各データは、本システムへのインポート/エクスポート機能を備えることで有効活用出来る仕組みにもしています。
エンドクライアント様と定期的にミーティングを重ね、プロトタイプ作成後、その内容を持ってディスカッションをしながらさらに機能をブラッシュアップしていき、最終的な仕様策定までお手伝いしています。
既存の各データは、本システムへのインポート/エクスポート機能を備えることで有効活用出来る仕組みにもしています。
OVERVIEWRuby on Railsを選んだ理由。
既に、Excelなどを利用しながらの「商品開発」工程自体はあり、その工程を止めること無く、並行でのシステム開発/導入が命題だったので、ウェブアプリケーションの生産性が高いフレームワークとして、Ruby On Railsを採用しました。
また、将来的には本システムに蓄積されていく商品情報データベースから連携した、商品情報公式サイト(公開用)開発も目指しているため、同じフレームワークの利用も考えていました。
また、将来的には本システムに蓄積されていく商品情報データベースから連携した、商品情報公式サイト(公開用)開発も目指しているため、同じフレームワークの利用も考えていました。
TECHNOLOGYVPN
BtoCシステムではなく、限られたステイクホルダーのみが利用するシステムと言うことで、VPNを利用し、セキュリティ対策を実施しています。