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ロボット受付サービス Callrobo(コールロボ)

Sotaが企業の受付係に!ロボットが人をつなぐ、これからの受付アプリ

ロボット受付サービス Callrobo(コールロボ)

https://www.callrobo.jp/

MISSIONSotaがかなえるあなたの企業だけのおもてなし。


Callroboは、ヴイストン株式会社で開発された卓上型コミュニケーションロボット Sota(ソータ)とAndroidタブレット端末を用いたシンプルな企業受付アプリです。
ロボットを使いこなせないのでは?と不安に思われる中小企業の皆様にも、気軽に使い始めていただけるよう、あえてシンプルな機能に絞るというところに着眼点を置いて、このサービスが企画されました。
NTT東日本によるクラウド型プラットフォームサービス「ロボコネクト」版のSotaが企業の頼れる受付係となり、簡単タブレット操作で内線番号の表示をスムーズにご案内します。
つまり、導入いただくのにPBXなどの工事は全く不要で、今日からすぐにご利用いただける手軽なサービスです。

Sota  https://www.vstone.co.jp/products/sota/
NTT東日本「ロボコネクト」 https://flets.com/roboconnect/

POINTSotaの持つ「可愛らしさ」を最大限に表現できる、発話・モーション機能。


2015年より、Pepperやロボホン、Sotaなどのロボットアプリケーション開発にも取り組んできた弊社。
今回、「Sotaならではのおもてなし」×「シンプル」という課題に対して重視したのは、Sotaが発するセリフのカスタマイズ機能と、それに合わせたモーション(身振り手振り)機能です。

受付時にSotaが話すセリフを企業側が自由に設定できるようにし、さらにそのセリフに合った可愛らしいモーションを付けることで、Sotaならではの愛嬌のあるご案内で来客者を楽しませてくれる形を目指しました。

SOLUTIONオリジナルCMSを利用することで、お客様だけの受付ロボットアプリに。

・Sotaの発話内容・発話時間帯・発話間隔等をカンタンに設定できます。
・Androidタブレット端末の壁紙・デザインテーマを編集もできます。
・写真を入れたり、企業ロゴを入れたりすることで、お客様のオフィスに合った受付ロボットにすることが可能です。

SOLUTIONCMS開発にPythonフレームワーク「Django」を採用し、スピーディーな開発を実現。

本サービスのCMSを開発するにあたり、Pythonフレームワークの「Django」での実装に取り組みました。
また、Pythonは「機械学習」の分野でよく利用されるため、SotaやPepperのようなロボット向けのアプリケーションとの親和性が高く、今後、ディープラーニングなどを用いた機能拡張も想定しています。

SOLUTION顔認証/音声操作機能の追加

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、なるべくタブレットを触らずに受付を完結できることが望ましくなっています。
顔認証機能をご希望の来訪者さまには、顔と訪問先を登録していただき、次回からの訪問ではタブレットを触ることなく、顔認証と音声操作でいつもの訪問先に受付できるようにしました。

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